2006-07-05から1日間の記事一覧
第一歌集『無用の歌』より 本当は、今日は七月七日 七夕なのである七夕の歌を、せめて天の川の歌を思ったのだが、見つからず とりあえず、七月五日付けでお茶を濁すこととする。この歌を詠んでいた頃、前後の歌から察するところ、石田比呂志はやはり定職につ…
第一歌集『無用の歌』より 本当は、今日は七月七日 七夕なのである七夕の歌を、せめて天の川の歌を思ったのだが、見つからず とりあえず、七月五日付けでお茶を濁すこととする。この歌を詠んでいた頃、前後の歌から察するところ、石田比呂志はやはり定職につ…