藤原龍一郎

降る雨をすべて飲み込む巨大なる幻獣としてこの定型詩  藤原龍一郎

(眠たいので、この後はまた) (上の世代論、読み返してみると偏向しているような.....寝惚けていたので、後程書き直すかも)藤原龍一郎は定型の人である。十代の頃「藤原月彦」の名で俳句を発表し、既に注目をされている。 この歌も、俳句が中心の同人誌「…

歌壇のお助け兄さん

藤原龍一郎氏がWeb日記の「電脳日記・夢見る頃を過ぎても」1月10日付にて 帰宅後、「心の花」の1月号を拾い読みする。・地にひびき晩秋の欅鳴りあへば鳥が鳥よぶこゑを消したり ・いくつかの見えぬ手を経てわれの手に風の傷もつ梨は来りぬ二首とも横山未来…