太陽系離れてゆかむボイジャーの母なる地球は淡き青き点(ルビ・「淡き青き点」:「ペール・ブルー・ドット」)  風間博夫

昨日付けの日記にて「記号を使い、ルビを多用して、実験的な試みも見られるが、成功しているかどうか、私としては不明である」と書いているのだが、寧ろ今は「ルビの多用」により、風間博夫は自作品の再構築をしているのではないかと思い出している。
下の文章も、昨年九月に書いたものである。